埼玉県横瀬町官民連携プラットフォーム採択事業スタート


2021年9月、埼玉県横瀬町官民連携プラットフォーム「よこらぼ」に、弊団体の企画「詩のラボラトリー」が採択されました。


・活動の入り口 参加者(町内外)が、町内の一次・二次産業従事者など自然に関わる仕事あるいは文化や歴史を担う人へインタビューを行います。横瀬の自然・歴史・暮らしを聞きとります。聞いた話は取材記事としてまとめます。全国各地でインタビューを実施してきたスタッフが、取材のやり方・まとめ方をお伝えします。


<しさくその1〜詩作〜> インタビューで聞いた話をもとに、横瀬をテーマとした詩を1人1人の参加者が執筆します。詩作には、若手詩人がサポートに入りますのではじめての方も安心です。完成した詩をデザイナーのかねこあみさんと参加者が、さまざまな形でアウトプットします。具体的には、詩の一節をデフォルメしてシルクスクリーンで刷りこんだ「詩ののれん」、詩にイラストを添えた「詩の絵本」などを検討しています。参加者との対話・協議を通じて最終的にアウトプットを決めます。

<しさくその2〜試作〜> 今回の活動拠点となる場を試作的に横瀬町内で形にします。現状復帰を前提に、棚や椅子、テーブルやパーティションを玉川大学・堀場絵吏教員を中心に設計・製作して、町内の空きスペースに設置します。実際の製作メンバーには玉川大学学生だけでなく、町内の皆さんにも参加いただけたらと思っています。活動期間はこちらを拠点としてプロジェクトを続けます。

<しさくその3〜思索〜> 活動を続けるなかでメンバー間、地域住民間との議論や対話をすることを大切にします。1人での思索、1対1での思索、複数人での思索を行えるプログラムを活動拠点やオンラインで実施します。横瀬のこれまで(歴史や文化)を取材していくことが活動の根本ですので、「これまで」について思索しながら「これから」を考えることができたらと思います。


3つのしさくを螺旋状に繰り返すことで、横瀬町の歴史や未来を詩や取材記事で言語化すると同時に、空間やのれんや絵本などの形ある存在でアウトプットしていきます。活動拠点も含めて、活動は来年度以降も継続予定です。